パソコンの基礎的なワンポイントアドバイスを紹介します。
エクセルやワードファイル名が突然青色になりました?
外字の作り方?
顔文字や住所を簡単に入力するには?
キーボードから、文字が正しく入力出来ない場合?
メディアの種類は?
ファイルをCD (CD-R) へコピーするには?
システムの復元についてのQ&A
時計の時刻を合わせる方法
セーフモードの起動方法
パソコンの終了や休止に関する方法はVistを含めると5種類の方法が
今までエクセルやワード全て黒字でファイル名が表示されていましたが、突然一部ファイル名
だけが青色になってしまいました。
原因は青い文字のファイルやフォルダが圧縮処理されているからです。
そのファイルを右クリックして「プロパテイ」を選び、「全般」のタブの「属性」の「詳細設定」を
クリックしてみてください。
「内容を圧縮してディスク領域を節約する」にチェックが入っている事が確認できます。
チェックを外せば圧縮が解除されて名前の色が黒に戻ります。
状態を変えずに色を黒にする事も出来ます。
圧縮されていても色を変えたくない場合は、次の手順で設定を変更できます。
エクスプローラを起動し、「ツール」−「フォルダオプション」をクリックします。
・2000の場合
[表示]タブをクリックし「ツール」−「フォルダオプション」をクリックします。
解除して「OK」します。
・XPの場合
[表示]タブをクリックし「暗号化や圧縮されたファイルをカラーで表示する」のチェックを解除して
「OK」します。
ワンポイントアドバイス
XPで暗号化されているファイルの場合は緑色になります。
暗号化されていても色を変えたくない場合は[表示] タブをクリックし、「暗号化や圧縮された
ファイルをカラーで表示する」のチェックを解除して「OK」します。
外字の作り方?
変換候補一覧の中にない場合外字エディタを使って文字を作成することができます。
外字の作り方
ワンポイントアドバイス
Vistaでは、アクセサリの中に外字エディタがありません。
下記に顔文字や住所を簡単に入力する方法を説明します。
・顔文字を簡単に入力する方法
・住所を郵便番号から変換して入力する方法
システム辞書のチェックボックスについて:
システム辞書のチェックボックスには黒色のチェックとグレーのチェックがあります。
グレーのチェックの場合、顔文字を変換するには「一般」から「話し言葉」に、郵便番号から
住所を変換する場合「一般」から「人名・地名」に変更しなければ正しく変換できません。
しかし黒色のチェックの場合は、顔文字の変換や郵便番号から住所を変換する場合、
「一般」のままで変換が出来るので頻繁に顔文字や郵便番号から住所を変換される方は、
システム辞書のチェックボックスのチェックを黒色に設定して置くと便利です。
キーボードから、文字が正しく入力出来ない場合?
下記にキーボードのキーを押すと、文字が入力できなかったり、意図しない文字が入力された
場合の対処方法を説明します。
・【J】、【K】、【L】キーなどを押すと数字が入力される場合:
次のキーを押すと、数字が表示されるときは、Num Lock 機能が有効になっている可能性が
あります。
【U】、【I】、【O】、【J】、【K】、【L】、【M】キーボードに刻印されているアルファベットを入力する
ときは、キーボードの右上部にある【Num Lk】キーを押して、Num Lock 機能を無効にして
下さい。
・テンキーを押しても数字が入力されない場合:
キーボードの右側に配置されているテンキーを押しても、数字が入力されないときは、
Num Lock 機能が無効になっている可能性があります。
キーボードの右側に配置されているテンキーを使用するときは、【Num Lock】キーまたは、
【Num Lk】キーを押して、Num Lock機能を有効にして下さい。
・【A】キーを押すと「ち」が入力される場合:
【A】キーを押すと「ち」が入力されるときは、入力設定が「かな入力」になっている可能性が
あります。
入力設定を「ローマ字入力」に変更するときは、【Alt】キーを押しながら、【カタカナひらがな】
キーを押します。
・日本語に変換できない場合:
日本語に変換できない場合やキーに刻印されている文字と異なる文字が入力されたりする
場合は、既定の言語で日本語以外の言語が設定されている可能性があります。
既定の言語を日本語に設定し、文字が正しく入力できるかどうかを確認して下さい。
Microsoft IMEで、既定の言語が日本語以外の言語に設定されていると、日本語を入力
できないことがあります。
・「\」が入力できない場合や、【@】キーを押すと「[」が入力される場合:
「\」が入力できない場合や、【@】キーを押すと「[」が入力される場合は、キーボードの種類が
日本語以外のキーボード(101/102キー 英語キーボード、韓国語 PS/2 キーボードなど)に
設定されている可能性があります。
キーボードの種類を「106/109 日本語キーボード」に設定し文字が正しく入力されるかどうか
を確認して下さい。
・キーを押し続けないと文字が入力できない、または同じキーを続けて入力できない場合:
キーを押し続けないと文字が入力できない場合や、同じキーを続けて入力できない場合は、
ユーザー補助(*1)の設定で、フィルタキー機能が有効になっている可能性があります。
フィルタキー機能(*2)を無効にし、文字が正しく入力できるかどうかを確認して下さい。
・「~」(チルダ)が入力できない場合:
【〜】、【を】、【0】、【わ】が刻印されているキーを押しても、「~」(チルダ)は入力されません。
「~」を入力するときは、入力モードを半角英数に切り替え、【Shift】キーを押しながら、【 ̄】、
【々】、【^】、【へ】が、刻印されているキーを押します。
(*1)ユーザー補助:
Windows の画面表示や動作を調整することにより、特別なソフトウェアやハードウェア
なしで、視覚、聴覚、または四肢に障がいを持つ方のための操作性を向上させるための
オプションです。
(*2)フィルタキー機能:
短時間に同じキーを続けて押しても、その入力が認識されないようにするキーボードの
機能です。
直接入力できない文字も読み仮名で変換出来る:
直接入力できない文字も読み仮名で変換出来る:
キーボードのキーの配列や、刻印されている文字については、「OADG109 規格」(「109 キーボード」)
で定められています。
この規格は、Windows だけの規格ではないため、Windowsでは直接入力できない文字も刻印
されているキーがあります。
なお、次の文字は、読み仮名を変換することで、入力できます。
・【£】(ぽんど)
・【 ̄】(うえ)
・【々】(くりかえし)
・【¬】(ひてい)
・【『】(かっこ)
・【』】(かっこ)
・【¢】(せんと)
・【ヶ】(け)
・【│】(たて)
キーボードのキーの配列や刻印されている文字については、「OADG109 規格」
(「109 キーボード」)で定められ
この規格は、Windows だけの規格ではないため、Windowsでは直接入力できない文字も刻印
されているキーがあります。
なお、次の文字は、読み仮名を変換することで、入力できます。
・【£】(ぽんど)
・【 ̄】(うえ)
・【々】(くりかえし)
・【¬】(ひてい)
・【『】(かっこ)
・【』】(かっこ)
・【¢】(せんと)
・【ヶ】(け)
・【│】(たて)
日本語(漢字)へ変換できない場合:
MS−IMEのユーザー辞書ファイルが破損している可能性があります。
下記にユーザー辞書の修復方法を説明します。
・[Windows
2000]
・[Windows
98]
・[Windows
95]
メディアの種類は?
「メディア」とは、CDやDVDの事で以下にメディアの種類を説明します。
・CD-ROM:
普通のCD のことを CD-ROM と言います。
これは市販のCDドライブで書き込みをすることは出来ません。
つまり、最初から映像や音楽が記録されているCDのことです。
「CD−ROMドライブ」といえば再生専用(書き込みには未対応)のことを言います。
・CD-R:
CD−R対応のCDドライブを使う事により、データを記録できるCDのことです。
記録データ量は650MBと700MBのものがあります。
一度記録すると、そのデータを消去する事は出来ません。
ただ、記録後にまだ空き容量があるなら、追加でデータを記録できます。
このような追加で記録できるシステムを「マルチセッション」と言います。
・CD-RW:
CD-RW 対応のドライブを使う事で、データの読み書きが可能な CD のことです。
記録データ量は650MBと700MBのものがあります。
データを自由に保存したり、取り出したり、消したり出来ます。
ただし、古いCDドライブや、CDラジカセなどでは再生できません。
・DVD-ROM:
普通の DVD のことを、DVD-ROM と言います。
これは CD-ROM と同じく、市販のドライブでは書き込みはできません。
最初から記録されている映画などを再生するのに使います。
「DVD-ROMドライブ」と言えば、DVDを再生のみ出来るドライブのことです。
・DVD-R:
対応の DVD ドライブを使う事で、データを記録できる DVD のことです。
記録データ量は4.7G(4700MB)で、CD の6倍以上です。
DVD-Rには+Rと-Rの2種類がありますが、両方が使える DVD ドライブは、一般的に「±R」
という形で表記されます。
・DVD+R:
DVD-R と同じく、対応のドライブを使う事で、データを記録できる DVD です。
記録データ量も4.7G(4700MB)で、DVD-R と変わりません。
-Rを開発したメーカーとは別のメーカーの技術であり、-Rより後に登場したもの
普及率では劣ります。
しかし記録後にまだ空き容量が残っているなら、CD-R と同じく「マルチセッション」に
データを追加することができます。
・DVD-RW:
対応ドライブを使う事で、データの読み書きが可能なDVDの事です。
記録データ量は4.7G(4700MB)です。
保存したデータを移動したり削除したりできるので、読み書きに少し時間はかかりま
ハードディスクの代わりとして使う事も出来ます。
ただ、古いDVD-ROMドライブや、性能の低いDVD-ROMドライブでは、読み込みが
場合もあります。
・DVD+RW:
DVD-RW と同じく、対応ドライブを使ってデータの読み書きが可能なDVDです。
記録データ量は4.7G(4700MB)です。
DVD-RW を開発したメーカーとは別のメーカーの技術でDVD-RW と DVD+RW には互換性が
ありません。 よって、どちらが使えるのかを確認しておきましょう。
DVD-RW よりも、多くの DVD-ROM ドライブで読み込みを行う事が可能です。
・DVD-RAM:
DVD±RW のように、データの読み書きと、書き込んだデータの移動・削除が行える
片面タイプと両面タイプがあり、片面の場合は4.7Gですが、両面の場合は合計で
9.4G(400MB)のデータを保存する事が出来ます。
ただし、裏面に記録する場合は裏返してDVDを入れる必要があります。
ケース(カートリッジ)に入っていて耐久性が高く、データの信頼性も高いのですが、
DVD の値段が高めで、読み書きの速度も遅めです。
カートリッジごと入れるドライブと、カートリッジから出して入れるドライブがあります。
・DVD-RDL:
記録面が2層構造になっていて、通常の2倍のデータが書き込める DVD-R です。
記録データ量は8.5G(8500MB)です。
ただし、普通の1層構造のものよりも、書き込み・読み込み速度は劣ります。
また、DL(2層構造)の DVD は値段も高いです。
パソコンのDVDドライブへの対応が遅かったので、対応していないドライブも多いの
して下さい。
・DVD+RDL:
DVD-RDLと同じく、2層構造で2倍のデータが書き込めるDVD-Rです。
記録データ量は8.5G(8500MB)です。
普通の1層構造のものより書き込み・読み込み速度は劣ります。
パソコンのDVDドライブへの対応が早かったので、多くのドライブで使用可能で、
あるなら「マルチセッション」によりデータの追加も可能です。
・BD-R:
新世代の記録メディア「ブルーレイディスク(Blu-ray、BD)」です。
データ量はなんと25G(25000MB)で、2層構造のものなら50Gの大容量を記録する
可能です。(将来的には8層構造まで作れるそうです)
デジタル放送やハイビジョン放送などの高画質・高音質に対応し、不正コピー防止や
保護機能の追加など、さまざまな技術が盛り込まれています。
「BD-R」は、そのブルーレイディスクに書き込みが可能なものです。
・BD-RE:
データの読み書きだけでなく、データの書き換え・移動なども可能なブルーレイ
ことです。 つまり、CD-RW や DVD-RW の BD 版です。
新世代のディスクですが、最大の欠点は値段がすごく高いことです。
・HD-DVD:
ブルーレイディスクとは別のメーカーが開発していた、新世代の記録メディアです。
記録量は15Gで、こちらも多層構造が可能です。
ブルーレイディスクよりもやや性能的に劣りますが、こちらの方が低コスト・低価格となる
予定でした。
しかし、ブルーレイディスクの普及によって HD-DVD はあまり支持を獲得できず、
-のものと+のものには互換性がない場合がある:
DVDを扱う際に要注意なのは、-RW と +RW、-RDL と +RDLのように、-のものと
には互換性がないことです。
例えば「DVD-R/RW対応」のDVDドライブの場合、DVD+R や DVD+RW の DVD
きても、データを記録したり、データを読み込んだりすることは出来ません。
もしDVDドライブが「DVD±R/RW/RAM対応」であるなら、上部のDVDは全部
自分のパソコンのドライブがどのタイプに対応しているのか、よく確認してから、
を買いに行きましょう。
Windows XP では [マイ コンピュータ] からファイルを CD-R へコピーすることができ、容量の
大きいファイルを簡単に保存することができます。
ワンポイントアドバイス
Windows XP
の CD 書込機能:
Windows XP
以前は、OS 付属の標準ツールでは、CD-R / CD-RW メディアへの
書き込みは不可能で、サードパーティ製(*1)の ライティング ソフト が必要でした。
Windows XP
になって初めて、CD-R / CD-RW へのライティング機能が標準で
搭載されました。
Windows XP のライティング機能には Roxio 社 の技術が使われていますが、その機能は
単純な データCD と 音楽CD の作成に限定されています。
(*1)サードパーティ製:
ある特定の製品に対応した周辺機器やソフトウェアを開発・販売するメーカーなどの
ただし、対象の製品メーカーとその直系の販売会社は含まれない。つまり、
周辺機器を開発・販売するメーカーのことを指している。
システムの復元についてのQ&A
・「システムの復元」はいつデータを記録するの?
基本的に復元ポイントを1日ごとに自動作成します。しかし、それには所定の条件を
必要があります。
条件とは、一番新しい復元ポイントが作成されてから24時間が経過していること。
さらにパソコンがアイドル状態である必要があります。
アイドル状態とは、マウスやキーボードなどを操作せず、HDDなども動作していない
指します。つまり、電源を入れたままで放置した状態です。
アイドル状態のままで数分から1時間程度待つと、Windowsは自動的に復元ポイント
します。 このため、電源を入れた後すぐにパソコンを使い、作業が終わったらすぐに電源を
切
「システムの復元」機能を起動すると、いつでも復元ポイントを作成できます。
気になる場合は、定期的に作っておくといいでしょう。
このほかにも、アプリケーションをインストールしたときや、Windows Updateから
を組み込んだ場合にも、自動的に復元ポイントが作成されます。
・「システムの復元」のデータはいつまで記録するの?
復元ポイントは、そのデータ総容量が所定値に致達するか、Windows XPでは作成
経過すると消えてしまうので注意しましょう。
・「システムの復元」で戻るファイルと戻らないファイルは?
元に戻すファイルは「.INI」「.DLL」「.EXE」「.COM」などシステム関連ファイルやドライバー、
プログラムの実行ファイル。
文書や画像、電子メールのファイルなど
・「システムの復元」の操作方法?
「システムの復元」で復元ポイントを作成する方法<WindowsXP>
「システムの復元」で復元ポイントを作成する方法<Windows Vista>
「システムの復元」でコンピュータを以前の状態に復元する方法<WindowsXP>
「システムの復元」でコンピュータを以前の状態に復元する方法<Windows Vista>
・Windows XP が起動しなかった場合の「システムの復元」の方法は?
Windows XP でコマンド プロンプトからシステムの復元ツールを起動する方法
ワンポイントアドバイス
システムの復元機能を無効にする方法:
・パソコンにウイルスが感染した場合は、ウイルスを駆除する前にシステムの復元機能を
無効にする必要があります。システムの復元機能が有効になっていると、ウイルスに感染
したファイルがシステムの復元によってバックアップされてしまう
・Windows XP
のシステムの復元機能は、定期的に復元ポイントを作成するため、
ハード ディスクの容量を消費します。システム復元機能を停止または使用する
容量を設定することによって、ハード ディスクの空き容量を増やすことが
時計の時刻を合わせる方法
下記に時計の時刻を合わせる操作方法(手動、自動)を説明します。
ワンポイントアドバイス
パソコンの時計が狂って困ること:
パソコンの時計は狂ったままにしておかず、こまめに正確に直しましょう。
狂ったままにしておくと以下の実害が発生します。
・相手に送信日時が狂った電子メールが届いてしまいます。
その結果、電子メールソフトで受信ボックスを開いたとき、おかしな並び順にメールが表示
され、相手は混乱してしまいます。
・スケジューラーのアラームが正しく動作しない。
・コピー時にファイルサーバー上のファイルを誤って上書きする。
パソコンの時計はなぜ狂う:
パソコンの時計は、水晶の振動で時を刻んでいます。
実はクオーツ式の時計もこれと同じ仕組みで動きます。
しかし困ったことに、水晶は温度が高くなるとさらに狂いやすくなる性質があります。
パソコンの中には発熱する部品が山ほどありますから、腕時計とは比べものになら
パソコンの時計は狂いやすいのです
セーフモードの起動方法
下記にセーフモード(Safe Mode)の意味と操作方法を説明します。
・セーフモード:
Windowsの起動モードの一つで、トラブル修復用のモード。
ドライバの不具合等があると、Windowsが起動しなくなる場合があります。
このとき、起動中に特殊なキー操作を行なうことによって、起動に最小限必要な
などだけで起動することができます。 これがセーフモードです。
画面の見た目や操作方法等はあまり変わりませんが、画面の解像度などが変更
なかったり、一部の周辺機器が使えなかったりといった制限があります。
あくまでもWindowsの設定を確認し、起動できるように調整するためのモードです。
パソコンの終了や休止に関する方法はVistを含めると5種類の方法が
下記にパソコン終了や休止に関する意味と操作方法を説明します。
・シャットダウン、電源を切る:
Windowsを終了し、パソコンの電源を切ります。
次のような場合は、この方法を選択します。
・バッテリパックの交換やメモリを増設するとき
・パソコンを長時間使用しない場合や、持ち運ぶとき
・パソコン本体を航空機や病院に持ち込むとき
・スリープ(スタンバイ):
パソコンの使用を中断したときの状態をメモリに保存します。
次に電源スイッチを押すと、状態を再現することができます。
スリープは状態がすばやく再現されますが、休止状態よりバッテリを消耗します。
バッテリを使い切ってしまうと保存されていないデータは消失するので、ACアダプタを
付けて使用することを推奨します。
・休止状態:
パソコンの使用を中断したときの状態をハードディスクに保存します。
次に電源スイッチを押すと、状態を再現することができます。
休止状態が無効の場合はそのまま電源が切れるため、作業中のデータが消失する
バッテリ駆動(ACアダプタを接続しない状態)で使用する場合は、休止状態の設定をする
ことを推奨します。
・ロック:
コンピュータから離れるとき、他の人に操作されるのを防ぐことができます。
ログオフ:コンピュータの電源は入ったままの状態で、現在ログオンしている
アカウントを終了します。同じコンピュータを複数のユーザーで使用して
すぐに別のユーザーがログオンすることができます。
ワンポイントアドバイス
パソコンのログオフ:
パソコンの電源は入ったままの状態で、現在ログオンしているユーザーアカウントを
ことができます。
パソコンの再起動:
Windowsを終了した後、すぐにもう1度自動的にWindowsを起動します。
次のような場合は、この方法を選択します。
・パソコンの設定を変えたとき
・パソコンがスムーズに動かなくなってしまったとき
・新しいソフトをインストールしたとき